タグとは洋服で言えば、背中の襟の部分に
一般的についている、サイズやブランド文字、
ブランドロゴの入った布タグ、
注意書きや洗濯方法などが表示された品質表示タグ
のことです。
これらのタグは洋服に縫い付けられていますが、
他には紙タグといって、厚手の紙にブランドロゴや
素材、注意書き、洗濯方法などが表示され、
ナイロンの紐や糸などで結ばれている場合もあります。
素材、洗濯方法などの品質表示タグは別として、
ブランドを表示したタグはオリジナル商品の
1つと言えます。
中国で販売されている商品に自分のブランドを入れる事
は簡単におこなえます。
自分でブランド名やロゴマークを用意しておき、
布タグ自体も中国のアリババやタオバオで販売している
お店を見つけられますので、そこに自分のブランド名を
入れてもらうように依頼できます。
または代行業者でも制作依頼をすれば引き受けてくれる
ところが多いので、作成してもらう事ができます。
作成してもらったら縫付サービスをしている代行業者で
縫付を依頼したり、
数量がある程度まとまっているのであれば、仕入れ先の
ショップや工場で縫付も対応してくれるところも多いです。
これらの費用は想像よりは遥かに安いかと思います。
だいたいの相場は布タグ自体の制作が2000枚で
8000円前後位でしょう。
そして縫付代もタグ1つあたり数十円と格安です。
洋服に縫い付けてある布タグであれば、Amazonもオリジナル
として認めてくれますので相乗り防止に役立ちます。
紙タグにロゴを入れて糸で洋服に結んでいるだけだと
Amazonとしてはオリジナルと認めてくれませんが、
こちらの方法は洋服と紙タグを1枚の画像に乗せておけば、
オリジナル感を演出でき、それを見たライバルセラーが
警戒して相乗りしてくる確率は減るということになります。
紙タグの場合も2000枚で8000円前後で制作してくれますので、
それを洋服だけでなく、雑貨などでも一枚の画像に一緒に
載せてオリジナル感を演出すれば、何もしないよりは、
相乗りの参入者を少なくすることができます。
このようにアパレル系の商品を扱う方にとっては。
タグで相乗りされるのを防ぐという事も可能になります。
決して難しくはなく、依頼するだけの本当に簡単なひと手間
ですので、実践することをおススメします。
ブログでは書けない濃い情報をお伝えしています。
興味がある方は下の友達追加をクリックしてください。
コメントフォーム