チャレンジャーだとたまに言われる事がある。
自分ではそんな事は意識していないのだが...。
あらためて考えてみると、そう言われてみても
おかしくないエピソードが思い浮かんだので
それらをまとめてみた。
Contents
泳げないのにサーファー!?
泳げないのにサーフィンを始めた。
普通は泳げないと恐怖心もあるため
やる気も起きないだろう。
でも自分の場合は違った。
それまで全く興味が無かったのに
ある日突然やりたいと思い始め、
一度思い始めると止まらなくなった。
同じ会社のサーファーの先輩にお願いして
連れて行って貰った。
チャレンジャーレベル3
転職は5回した
リストラされたわけではない。
自ら会社を去り次の会社へ。
そんな事を5回も繰り返した。
居心地が悪かったわけでもない。
仕事が鬼のように大変なブラック企業に
勤めていたわけでも無い。
新たな可能性を求めて転職を繰り返した。
新しい会社に行けばせっかく築き上げた
社内での人間関係も無くなり、
一からやり直さなければならない。
仕事も同じような職種でも、
会社によって違ってくる。
そんな事は分かっていながらも5回も会社を変えた。
チャレンジャーレベル3
海外に1人で4回行った
この数字はたいしたことはないだろう。
数十回とかそれ以上行っている人は
ざらにいるだろう。
でも1人で行った回数なのでそこそこではないか?
仕事や仲間、家族と行った回数は入れていない。
慣れてしまえばたいしたことはない。
海外に一度も行った事が無い人にとっては
チャレンジであろう。
真夏にどうしてもスノーボードをしたくなり、
ニュージーランドに行ったりした。
サーフィンと英語の勉強を兼ねて2週間だが
オーストラリアにも行った。
バリにもサーフィンしに2回行った。
チャレンジレベル1
鎌倉に一戸建ての家を買った
埼玉には築浅の一戸建てがあった。
そこには両親が住んでいたのだが、
ローンの支払いはない。
親に子供の面倒を見て貰い、
共働きだったので、
派手な生活をしなければ
貯蓄もどんどん増えていき、
サラリーマンである事を
利用すれば不動産投資で資産を構築し
プチ小金持ちを目指す道もあった。
しかしあえて多額のローンで
鎌倉に戸建ての家を買った。
長期のローンを組んで。
チャレンジャーレベル4
会社を辞め起業した
サラリーマンを続けていれば
毎月給料が入ってくる。
何かあった時の保証も手厚い。
信用もあり、カードが簡単に作れるし、
不動産投資の融資を受ける事も難しくない。
しかし会社を辞めて起業した。
毎月の収入の保証はない。
妻、子供2人、住宅ローンもある。
普通であれば会社にしがみついていくしかない。
それよりもチャンスをとらえ、
自分の可能性を信じて独立した。
チャレンジャーレベルMax!