アパレルとはご存じのように衣服の事をいいますが、
Amazonだけでなく楽天、Qoo10、ヤフーショッピングや、
メルカリ、ヤフオクなど個人でも販売出来るネットショップで
も今や主力の商品カテゴリーの一つとなっています。
日本で製造されている服は3%とも言われていて、殆どが中国や
他の東南アジアの国で作られています。
中国から仕入れて販売する事は個人でも可能です。
中国で売られている日本人に合いそうなデザインのものは
沢山販売されているので、リサーチに困ることは無いでしょう。
品質は悪いものからいい物まであるので、検品はしっかりと
おこなった方がいいですね。
縫製が悪い、ポケットの入り口が縫い付けられていて手が入らない、
ボタンを留める穴が空いていない、などは普通にありますので、
一度手元に取り寄せて検品する必要があります。
とはいえ、副業で検品をする時間はなかなか取れないかと
思いますが、中国輸入代行業者でそのような検品や検針などを
おこなってくれるところもあります。
中国語のタグが縫い付けられていたり、紙タグが付いている場合は
取り除いてくれるサービスもあります。
また日本語のブランドタグや洗濯タグを取り付けて貰える
サービスもあります。
タグ自体の制作費用は代行会社に頼めば2000枚で7000円位から
なので、かなり格安です。
日本のタグ制作業者に依頼すると1枚だいたい30円前後するので、
1/6~1/9の値段で制作出来てしまいます。
数量が多くなれば最初から日本語タグを取り付けてくれるお店や
工場ももあります。
それほど最低発注数は多くなくても50着からと言うところもあります
ので、代行会社を通じてお店に聞いてみるのがいいかと思います。
買付け、検品、タグ付け、梱包、FBA発送まで全てを代行業者に
依頼すれば手間と時間が掛からずにアパレル商品を販売して
行くことができます。
デザインを少し変えたり、ラインナップに無い色を追加すれば
簡単にあなたのオリジナル商品が作れてしまいます。
その商品にオリジナルブランド名を付ければ立派な
ブランドオーナーです。
個人が全てを兼ね備えたブランドオーナー、メーカー、商社、
小売り店をインターネットを使ったパソコン上で完結できて
しまいます。
凄い世の中になりましたね。
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