横展開式リサーチ方法 ~セラー編~

中国輸入Amazon販売において
最も基本となるセラーを
横展開してリサーチする方法に
ついて具体的に説明する。

 

Amazonを開く。
https://www.amazon.co.jp/

 

最初にきっかけとなる中国仕入商品を
探すためにAmazonの検索窓に「中国製」
と打ち込んで検索ボタンを押す。

 

 

商品一覧が出てくるので、
その中から中国で仕入れていそうな
商品を選んで商品詳細ページを
開いてみる。

 

赤枠で囲った「マ....Oが販売し」
が販売している商品なので、クリックする。

 

 

するとこのセラーが販売している商品の
一覧が表示される。

 

 

慣れるぱっと見ただけで分かるようになるが、
このセラーは中国のタオバオから
仕入れているセラーだと分かる。

 

左上の商品から順番にリサーチをしていくが、
安すぎる商品は手数料を考えると利益が
残らないので、1200円以上を目安にリサーチする。

 

この場合は一番上の左から3番目を
チェックしてみる。

 

まず売れているかを調べる。

 

レビュー数、ランキング、モノレートなどを
参考にモノレートで波形が取れれば、
月に何個くらい売れているかを把握する。

モノレート
http://mnrate.com/

 

モノレートの検索の仕方は、
検索窓に商品名やASINコードを入れて
「グラフを見る」を押す。

 

ASINコードとはAmazon内で使われる

商品毎に決められている管理コードで

以下の場所に記載されている。

 

 

 

すると過去から現在までの価格の推移、
出品者数、ランキングがグラフで表示される。

 

10日間、1か月、3か月、6か月、12ケ月、すべて
から期間を選択できる。

 

売れているかを見るにはランキングのデータを
見る。

 

売れるとランキングが上がるのが、グラフの
下方向が上位ランクなので、下に波形が下がる。

 

グラフだと1日単位なので、少なくとも1日に1個は
売れたのかの判断ができる。

 

1日に何個売れても波形は1回のみしか下がらない。

 

売れていると判断したら、出品者数や価格などを
控えておく。

 

次にこの商品がタオバオでどれ位で仕入れられるかを
調べるが、

一旦ここまででAmazonの情報をエクセルなどに

リスト化しておく。

 

流れとしては、

タオバオで商品が見つかり、価格が分かったら、
利益計算をする。

 

そして利益が取れると分かったら、仕入れ候補リスト
に記入していく。

同じように他の商品も調べていく。

 

 

全て調べたら、次のセラーを探す。

 

ここでセラーを横に展開していく。

 

図の「新品の出品:6」をクリックする。

 

この商品を現在販売しているセラーの一覧が表示される。

 

上から順番にセラーの扱っている商品を調べていく。

 

また商品を見ている時にその商品に相乗りしているセラー
を探してセラーリストを作っておくといい。

 

以上を繰り返して、セラーの横展開をし、
商品を調べていく。

 

この方法ではセラーを無限に見つけられるので、
リサーチする商品が尽きることはない。


管理人プロフィール
●画像タイトル

管理人:ハリー

2008年 欧米輸入物販を始める
2012年 中国輸入を開始
2015年 会社を辞めて独立。国内転売をスタート
中国仕入米国Amazon販売スタート
2016年 実績が認められ中国仕入米国販売の講師になる
2017年 中国輸入の代行会社運営開始

国内転売は仕入から発送までアルバイトを雇い仕組み化して今はほぼ何もしないで収益化に成功。
様々な物販を現役で実践するプレイヤーでもありながら
講師として、中国輸出入を教える傍ら、代行会社も運営しつつ、鎌倉の海辺で妻と子供2人でのんびりと暮らしている。

実績
輸出、中国輸入、国内販売で月商550万達成!
詳しいプロフィールはこちら

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