サボってしまった日数が与える影響 - 鎌倉の海辺でのんびりライフ

サボってしまった日数が与える影響


副業で何かを始めた場合、最初の頃はモチベーションは

最大となるので、例えば1日2時間と決めて毎日行うのも

苦なく続けていけるでしょう。

 

 

 

しかし続けているうちに思ったより成果がでなかったり、

何かにつまずいてスムーズにいかなくなると、

 

モチベーションが下がっていき、

やがて実践しない日が出てくるようになります。

 

 

 

 

今日は本業の仕事で帰りが遅かったからとやらなかったり、

 

疲れているので30分だけにしようとなったりして、

 

やがてやらない事が多くなります。

 

 

 

少しくらいサボってもいいかなと

思ってしまう事が多くなるわけです。

 

 

 

 

しかしそのサボった時間を計算してみると、

 

 

一日2時間実践すれば6か月後には定めた目標に到達すると仮定します。

 

 

週に5日実践して1ヶ月あたり22日となるので、

2時間x22日=44時間/1ケ月

 

 

6ケ月に換算すると264時間実践できることになります。

 

 

 

今日は全くできなかったという日が週に1日あり、

1時間しかできなかったという日も1日あるとしましょう。

 

 

1週間で3時間が実践できない時間となり、

1ケ月だと約12時間実践できない事になります。

 

 

6ケ月に換算すると72時間分実践しなかったことになります。

 

これを日数に換算すると36日間となります。

 

 

なので目標達成には7か月と6日かかることになります。

 

 

 

 

だいたいモチベーションが下がってくると

もっと実践しなくなる日がでてきたり、

 

時間が少なくなったり、集中力も弱くなったり

するので、さらにこれよりも実質の実践時間は

少なくなると見ていいです。

 

 

 

少しばかり気を緩めただけで半年で36日分もロスとなります。

 

 

さらに実践をしない日があると、単純に実践しなかった

時間が減るだけではなく、時間が空いた分、前の事を

忘れてしまったり、学習や作業の効果が減ってしまいます。

 

 

当初は6ケ月で目標に到達すると考えていたことが

思うように達成できていないので、迷いが生じ始めたり、

モチベーションが下がっていく原因になります。

 

 

 

ですので、この場合は6か月実践したのではなく、

4ケ月と24日しかまだ実践していないという事になります。

 

 

これが積み重なり1年後には大きな差となって表れます。

 

 

ここにも成果を出せない人の隠れた落とし穴があるのです。

 

 

 

 

単純に時間だけでは測れない部分もありますが、

少なくとも実践していない時間はこのようになるのです。

 

 

 

 

これからは実践しなかった時間をなるべく無くすように

意識して行動していきましょう。


コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

トラックバックURL: 
管理人プロフィール
●画像タイトル

管理人:ハリー

2008年 欧米輸入物販を始める
2012年 中国輸入を開始
2015年 会社を辞めて独立。国内転売をスタート
中国仕入米国Amazon販売スタート
2016年 実績が認められ中国仕入米国販売の講師になる
2017年 中国輸入の代行会社運営開始

国内転売は仕入から発送までアルバイトを雇い仕組み化して今はほぼ何もしないで収益化に成功。
様々な物販を現役で実践するプレイヤーでもありながら
講師として、中国輸出入を教える傍ら、代行会社も運営しつつ、鎌倉の海辺で妻と子供2人でのんびりと暮らしている。

実績
輸出、中国輸入、国内販売で月商550万達成!
詳しいプロフィールはこちら

LINE@で最新情報をお届け!

友だち追加

カテゴリー

ページの先頭へ