一般的にその職業で収入の上限は決まってしまう。
医者であれば数千万、普通のサラリーマンであれば
業種によって数百万から1千万ちょっと。
プロ野球選手なら数億といったように、
いくら普通の会社のサラリーマンが2千万欲しいと願っても
まずかなわない。
2千万ほしいならそれだけ収入を得られる職種に就くしかない。
しかし多くの人は収入で職業を選んだわけではないと思うので、
気付いたら自分の属している会社ではどんなに頑張っても
500万だったといった現実に後で気づくことになる。
そうでなければサラリーマンであれば
大企業の重役にでもなれば得られるであろうが、
長い年月の間、会社に尽くしたたとして、ほんの一部の
運と実力の持ち主しか到達できないであろう。
日本では9割近くという大多数の人が
給料を貰って生活をしている
サラリーマンを職業としており、
平均年収は400万円台と言われている。
その金額で生涯生活していくことになる。
毎年の昇給もほんの僅かで、あったとしてもせいぜい数万円。
そんな状態でも皆生活のために必死に働いている。
そんな状況を学生から就職して40年以上も続けなければならない。
一方インターネットを使った物販は収入は無限となる。
簡単に始められるので敷居が低いのだが、
一応は個人事業主ということになり、
立派なビジネスオーナーとしてやっていくことになる。
最初はおこずかいレベルでも稼ぐことができれば、
それを大きくふくらましていけばいい。
自分一人で限界が来たら外注化や組織化などをして、
さらに大きくして行ける。
2015年のネット物販の対実店舗比率は4.75%と言われており、
これほどインターネットで物を買う事が当たり前になってきても
残りの95%以上の人がまだインターネットでは物を買っていない
ということになる。
これが何を意味するかというと、今後インターネットで買い物を
する流れは間違いなく増えていくので、さらに伸びる余地が
かなりあるという事だ。
ビジネスモデルの成長曲線でいえば、まだまだ成長段階にあるのだ。
しかも巨大な市場なのでその中のほんの一部を獲得できるだけで、
個人や中小企業としては十分な収入を確保できる。
そこに簡単にローリスクで参戦することができる。
今参入して小さくてもいいので結果を出し続けて、
今後の大きな波に乗り遅れないように準備しておきたい。
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