多くの市場に参入するだけではダメ | 鎌倉の海辺でのんびりライフ

多くの市場に参入するだけではダメ


前回需要のお話しをしました。

 

需要は変えられるの意味

 

 

簡単におさらいすると、

 

需要は変えられる、
つまり参入する市場は変えられる、

 

その変え方はキーワードで行うという話でしたね。

 

そして、イメージしやすくするために、
商品カテゴリーごとのショッピングビルのお話しをしました。

 

 

 

「スマートフォンケース」を扱っているショッピングビルと、
「スマホケース」を扱っているショッピングビルは別の建物で、

 

それぞれに別のお客さんが集まっている場合もあれば、
同じお客さんが両方訪れる場合もある。

 

 

販売者としては、両方のビルで販売して、
販売機会を増やしましょう。

 

ということをお伝えしてきました。

 

 

 

ここで、両方のビルで販売する事は出来ている、
だから売上もすぐに2倍近くになって売れるか、
というと、そう単純にはいかないんですね。

 

 

ライバルの多さ、商品の多さによって、
そのビルの高さや、出店する場所が変わるからです。

 

 

50階のビルかもしれませんし、
5階のビルかもしれません。

 

 

そして、そのビルで出店する階によって、
売上は明らかに変わってしまうのです。

 

 

入口が1階にあり、
そのビルに訪れたお客さんは1階にある店舗は殆ど見て、

 

2階、3階くらまでしか見ないかもしれません。

 

 

それまでにいい商品が無ければ、
もっと上まで登るかもしれません。

 

ですが、5階、10階、20階と上の方に行くにつれて、
登らなくなっていくのです。

 

 

そしてこれはAmazonや楽天で
パソコンで買い物をする場合のイメージなのですが、

 

Amazonのスマホのアプリでは、
縦に階層になっているビルではなく、

 

1階のみの、広い売り場になっていて、
その売り場の面積が変わると
イメージしてもらえればよいでしょう。

 

 

商品が多い市場だと
東京ドーム10個分のモールかもしれませんし、

 

少ないと、1個以下かもしれません。

 

ですが、入り口は1つしかなく、

 

入口に一番近い所から順番に見ていき、
遠くに出店しているお店の商品まで見に来るお客さんは
あまりいなくなります。

 

 

欲しいものが見つからないとか、
暇なのでぶらぶらと歩いてくる
というお客さんはたまに来ますが、

 

数は圧倒的に少なくなってしまいます。

 

 

ですので、前回までにお伝えした、
その商品に関連する市場に参入している事が
まずは大事になるのですが、

 

その次に、いかに1階、2階と低い所か、もしくは、
入り口の近くで販売できるかが重要になります。

 

この低い階、入口近くで販売できるようにする事こそが、

インターネット物販において売上を上げるという観点からは、
最重要といってもいいくらいの課題になるわけです。

 

 

多くの販売者がいい位置を取れるようにと
試行錯誤しているわけですが、

 

この入口付近の位置を確保できる方法が分かれば、
誰でも売上を大きく上げていく事が可能なのです。

 

 

そして、この位置を決めているのは
検索アルゴリズムなのですが、

 

 

Amazonで言えばA9という、
あまり聞きなれない存在が担っています。

 

 

Amazonの検索窓に文字を入れると、A9が裏で動き、
最適な商品の一覧を表示させるのです。

 

 

そしてこのA9の役割は、
検索している購入見込み者が探している、
欲しい商品をいかに早く表示させるかということです。

 

 

 

なので、Amazonでいい位置に表示させるには、
このA9の仕組みを理解すればいいわけです。

 

 

ですが、A9のアルゴリズムは極秘事項ですので、
残念ながら公開されていません。

 

 

そこで、実際に検索順位が上位に表示できた商品の
結果に基づいて条件を推測するしかないのですが、

 

それが、それぞれの販売者が得た
ノウハウとなるわけです。

 

 

既に広く知られている事ですが、
その条件の一つが、
直近で売れた個数というものがあります。

 

 

金額ではなく、売れた個数ですね。

 

 

 

ですので、10000円の商品を1個売るより、
100円の商品が10個売れた方が上位になります。

 

 

売れた数が多いという事は、
購入見込み者に表示させればさせるほど、
売れる確率が高くなりますので、
上位に表示させる条件として、納得できますね。

 

 

 

他にもレビュー数が多いという事。

 

 

これも、それだけ売れるから
レビューが付くという事で納得ですね。

 

 

その他にも様々な要因を加味して
検索順位が決まってきますが、

 

上記の2つは結果であって、
自分で操作はできないという事に
気付かれるかと思います。

 

売れた個数にしても、レビューにしても、
お客さんが購入した結果であり、
自分でどうにかして、増やすものではないですね。

 

 

 

そこで疑問に思うのは、では新規に発売した商品は
もちろんまだ、これから販売するので売れた個数は0だし、
レビューも売れていないのだから付いているはずがなく、

 

検索順位は一番最後の方になり、
後から参入すればするほど、
下の方になり不利になるのではないか?

 

と思いますよね。

 

 

ところが、これでは新規参入した商品は
売れなくなってしまいますので、

 

A9の基本的な考えからすると、
新規の商品は未知数、つまり売れる可能性がある、
というように判断されるのです。

 

 

今まで数か月間売ってきて、全く売れない商品と、
これから販売するまだ売れていない商品、

 

どちらが売れる可能性があるか、
というと、まだ販売していない商品になりますね。

 

Amazon A9もこの事は考慮しているのです。

 

 

ですので、後で参入すればするほど不利という事はなく、
新規だと優遇されているのです。

 

 

今回お伝えしたかった事をまとめますと、

 

キーワードにつながった市場に参入する事は前提として、
参入した後に、いかにいい位置につけるかが重要、

 

そして、いい位置につくには、条件があるという事を
お伝えしました。

 

 


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管理人:ハリー

2008年 欧米輸入物販を始める
2012年 中国輸入を開始
2015年 会社を辞めて独立。国内転売をスタート
中国仕入米国Amazon販売スタート
2016年 実績が認められ中国仕入米国販売の講師になる
2017年 中国輸入の代行会社運営開始

国内転売は仕入から発送までアルバイトを雇い仕組み化して今はほぼ何もしないで収益化に成功。
様々な物販を現役で実践するプレイヤーでもありながら
講師として、中国輸出入を教える傍ら、代行会社も運営しつつ、鎌倉の海辺で妻と子供2人でのんびりと暮らしている。

実績
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