でもやっぱりリサーチはまず1つの型をマスターすべし
商品リサーチの方法は無数にある。
大きく分ければいくつかになるが、
細部の違いでいくつもに分けることができる。
今までいくつかのリサーチ方法を紹介してきたが、
自分に合った商品リサーチ方法だと思ったら、
まずはそのリサーチ方法をマスターしよう。
といってもほぼ全員が最初はリサーチには苦労するので、
自分に合う方法だと感じる前に次の方法、また別の
方法といろいろと試して、結局どれがいいか分からない
といった事になり得る。
ということで、リサーチは苦労するという事を認識し、
まずは1つを決めてそれを徹底的に繰り返し行って
みるのがいい。
1つのリサーチ方法をマスターすれば仕入れる商品に
困るという事がなくなるので、違った方法を試さなくても
よくなるかもしれないが、
慣れてくるといろいろと応用もできるようになるので、
できるだけ商品リサーチバリエーションを増やすのがいい。
商品を探すソース元はAmazonなのか、ヤフオクなのか、
楽天なのか、他のサイトなのか、雑誌などか、
を1つ決める。
そして実際に販売しようとしている販路がAmazonであれば、
Amazonでの相場、需要を調べる。
仕入先での取り扱い、仕入れ値を調べる。
その過程で、効率を高める細かいテクニックなどは
存在するので徐々に身に着ける事は必用だが、
1つのパターンを見つけたらそれを繰り返し行う。
するとある時に今まで苦労していたリサーチが
全く苦にならなくなる時が訪れる。
そうしたらしめたものだ。
あとは仕入れようと思ったタイミングで
仕入れるだけ。
仕入れる商品が見つからないというような事は
なくなる。
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